自作PCスペック詳細
PV3用ハイビジョン録画マシンとして作った自作PCのスペックをまとめました。
最近のCPUなどの流行が良くわかりませんが、比較的最新のものを使って組んでみました。
○CPU: Intel Core 2 Duo E6600(2.4GHz)
今年7月に発売されたばかりのものらしいです、Pentiumという名前はもう使われなくなってしまうのかな。このCPUはひとつのコアに2つ分のCPUが乗っているもので、周波数は遅く見えても処理は2倍、ハイパースレッドテクノロジと違って本当のデュアル処理が可能、FSB(フロントサイドバス)クロックも1066MHzと高速です。
○マザーボード: ASUS P5B
Core 2 Duo が使えるマザーで格安のを選んでみました。ギガビットイーサーや7.1CHオーディオも搭載している。
○メモリ: メーカー不詳 DDR2-800 1G×2
バルクのメモリーです容量は1ギガを2枚でデュアルチャンネル仕様にして合計2ギガ。
○グラフィックボード:ELSA GLADIAC776GS
DVIがデュアルで出力できるものでファンレスを選びました、出力解像度はWUXGAもOK、ナナオのS2410Wに表示させても問題なしでした。搭載GPUはNVIDIA GeForce 7600GS
○ケース: メーカー不詳 アルミ製ATXケース
冷却効果と静音化のためアルミ製のケースにしました、サイズは結構大きめ、色は黒。
○電源: Owltech SS-500HT
500WのATX電源、なるべく騒音が静かなものを選びました。
○HDD: WesternDigital製 (SATA 7200RPM)
シリアルATAの250GBと300GBの2つを乗せました。
○DVDドライブ:BUFFALO DVDスーパーマルチドライブ(パイオニア製DVR-111L使用)
DVD-RAMや片面2層DVD-Rも焼けるもの。筐体の色に合わせて黒を選びました。
○OS:WindowsXP Home
使ってなかったXPホームエディションが家にあったので暫定的にそれを使用、来年には新しいWindowsが出るらしいのでそしたら64ビットOSにする予定。
○その他: マウス、キーボードなどは部屋に転がっていたものを使用、モニターはナナオのS2410W、余っていたIEEE1394ボードも取り付けました。あとPV3も。
出費約16万ぐらい。OSやモニターとPV3は省く。