最近のPCは

SONYからHDワーク・ステーション「type R master」なるPCが発売されました、最新ながらCPUはCore2Duo、ブルーレイドライブや、地デジチューナーも付いてハイビジョン録画PCには最適?と思うが、仕様を良く見ると使い物にならないこともありそうだ。なぜならデジタル放送の著作権保護のためか、HDCP対応ディスプレイが必要だったり、コピーワンスはハイビジョン画質のままコピーできなかったりと、これでは普通の地デジHDDレコーダーとなんら変わらない。ちょっと新VAIOも期待したがこればっかりは著作権の問題もありダメのようだ。たとえ汎用PC用の地デジチューナーボードが発売されたとしても同じだろうな。
http://www.vaio.sony.co.jp/Products/RM1/index.html

やっぱり今の時代はハイスペック自作PC+PV3+地デジHDDレコーダーの組み合わせが一番使い勝手が良い、PV3はD3アナログキャプチャだけど十分に高画質だし、DivXコーデックもFullHDエンコード対応になった新バージョンが公開されたことだし。
HDDレコーダーでハイビジョン予約録画→お気に入りの番組は「PV3」でPCにキャプチャ→DVDやHDDに保存、もしくはDivXに変換して他のPCで見るなんてこともできる。こんな感じでHDDレコーダーの容量が一杯になっても大事なHD番組を保護できる。